青森県から依頼できる農機具買取業者を、「買取実績・査定価格・手数料」の観点から比較し、専門家監修の元「おすすめの農機具買取業者5選」を選定しました。
農機具といっても、トラクター・コンバイン・田植機・耕運機など種類はさまざまです。
本記事では、農機具の高価買取を行なっているおすすめの業者を紹介します。
農機具を売却する際は、基本的に実績豊富な大手買取業者への依頼がおすすめです。
まずは編集部おすすめの「ヒカカク」を確認し、そのうえでおすすめ5選を確認して、業者を選びましょう。
目次
【少しでも高く売りたい人向け】
上場企業運営のヒカカクを紹介
- 最大20社の買取価格を無料で一括比較
- 査定料・出張料・手数料が完全無料
- ジャンク品・故障品でも査定できる
- 月間利用者数300万人の実績
「少しでも高く農機具を買い取って欲しい…」
そんな方におすすめなのが、ヒカカクです。
ヒカカクは国内最大級の買取比較サイトで、月間利用者数は300万人を超えます。

1回の入力で最大20社の買取価格を比較でき、最高値の価格で売ることができます。
また、上場企業が運営する業者なので安心安全。
実際の利用者の方からの買取対応満足度も高評価です!
ヒカカクを利用した方の口コミ
一軒一軒回らなくても、全国比較できる。
地元の業者に問い合わせたら、査定金額は結構低い金額が提示された。ダメもとで、ここで査定比較してみたら、予想以上の提示額ですし、対応も迅速で、丁寧でした。愛着を持って使っていたものなので、どうせ売るなら高く売りたいので、買い取りをお願いしました。
倉庫をまるごと査定してもらい、買い取ってもらった!
旦那と私の体力には農作業もう難しいので、今後の生活費を考えると、倉庫にある農機具をできるだけ高く売りたいと思い、友人のおすすめでここで査定してもらうことになりました。写真と名前を入れるだけで、一括全国比較できるから、とても簡単!来てくれた業者も親切で、対応が早く、安心しました。
引用元:ヒカカク公式サイト
上場企業運営で満足度も高いヒカカクなら、安心して最高値で農機具を売ることができますよ。
\最高値で農機具を売る/ヒカカクで高価買取を申し込む青森県でおすすめの農機具買取業者5選
各社の公式サイト記載にもとづく(2026年8月時点)。対応範囲や条件は変更される場合があるため、依頼前に各社へご確認ください。
ここでは、全国対応の一括査定2社と、青森県に対応する地域業者3社を紹介します。
それぞれ特徴が異なるため、状況に応じて最適な業者を選ぶことが大切です。
青森県でおすすめの業者①
ヒカカク|とにかく高く売りたい人向け

「どこに売れば一番高いのか分からない…」
そんな方にまずおすすめなのが、農機具の一括査定サービス「ヒカカク」です。
1回の入力で最大20社の買取価格をまとめて比較できます。
査定料・出張料・手数料・キャンセル料はすべて無料で、全国どこでも利用できます。
ジャンク品や故障品でも査定できるので、まず相場を知りたい人にぴったりです。
- 最大20社の買取価格を無料で一括比較できる
- 査定料・出張料・手数料・キャンセル料が完全無料
- ジャンク品・故障品・不動車でも査定できる
会社情報を見る
| 運営会社 | 株式会社じげん(東証プライム上場) |
| サービス開始 | 2014年 |
| 対応エリア | 全国 |
ヒカカクを利用した方の口コミ
50代 男性田植え機の出張買取を依頼しました。来てくれた方はとても感じが良く、査定額にも満足しています。すぐに来ていただき助かりました。
40代 男性地元の業者では低い金額でしたが、ここで査定比較したら予想以上の提示額でした。対応も迅速で丁寧。どうせ売るなら高くと思い依頼しました。
引用元:ヒカカク公式サイト
\まずは無料で相場をチェック!/ヒカカクで無料一括査定を試す 青森県でおすすめの業者②
農機具買取査定君|手軽に複数社を比べたい人向け

「手軽に複数社の査定を比べたい…」
そんな方におすすめなのが、農機具の査定サービス「農機具買取査定君」です。
運営は東証グロース上場のシェアリングテクノロジー株式会社で、安心して利用できます。
トラクター・コンバイン・田植機など幅広い農機具に対応し、利用料は無料です。
24時間365日受付で、最大5社の一括査定に対応しているので、まず査定額を知りたい人に向いています。
- 上場企業(シェアリングテクノロジー)が運営で安心
- 最大5社に一括査定・24時間365日受付
- トラクター・コンバイン・田植機など幅広く対応で利用料無料
会社情報を見る
| サービス名 | 農機具買取査定君 |
| 運営会社 | シェアリングテクノロジー株式会社(東証グロース上場) |
| 対応品目 | トラクター・コンバイン・田植機ほか |
| 各種費用 | 利用料無料 |
農機具買取査定君を利用した方の口コミ
40代 女性夜に思い立ってスマホから申し込みました。翌日には連絡が来て、複数社の金額を比べられたので、いちばん高いところに納得して売れました。
50代 男性上場企業が運営していると知って安心して使いました。トラクターとコンバインをまとめて査定してもらえて助かりました。
青森県でおすすめの業者③
サンライズ農機買取センター|青森県全域に対応する買取専門店に相談したい人向け
サンライズ農機買取センターは、株式会社サンライズトレーディングが青森市八幡林で運営する中古農機具の買取専門店です。
公式サイトに対応エリアは青森県全域と明記されており、青森県にも出張査定で対応しています。
動かない機体や倉庫に眠ったままの農機具も買取対象としており、農機具のほか建設機械や車両もあわせて査定できます。
「壊れていて他社に断られた機体を見てほしい」という方に向いています。
- 公式サイトに対応エリア青森県全域と明記
- 動かない農機具・建機・車両もまとめて査定
- 青森県公安委員会の古物商許可を取得(第201010024840号)
会社情報を見る
| 店名 | サンライズ農機買取センター |
| 運営会社 | 株式会社サンライズトレーディング |
| 所在地 | 青森県青森市八幡林字熊谷12-1(国道4号沿い) |
| 電話番号 | 0120-209-302 |
| 営業時間 | 9:00〜18:00(定休日 火曜日) |
| 事業内容 | 農機建機・自動車・管財品の買取、販売 |
| 古物商許可 | 青森県公安委員会 古物商第201010024840号 |
| 対応エリア | 青森県全域 |
サンライズ農機買取センターを利用した方の口コミ
青森県つがる市 加藤様東奥日報の広告を見てここなら大丈夫と妻と話し合い朝すぐ電話しました。私が査定してもらいたかった機械は父が農家をやめた後に残っていたクボタのコンバインでした。型式も古い為値段が付くか心配でしたが、私も納得が出来るお値段で買取していただくことが出来ました。
青森県十和田市 吉本様去年まで使っていたトラクターが故障しており、一度は修理を考えました。修理費をメーカーで聞くととんでもない金額だったため売却処分を決めました。ラジオでよく聞く一社には断られ、二社目にも断られ半分あきらめておりました。笑顔で金額をさらりと提示してくれてまさか壊れたトラクターでも買取りしてくれるとは思わなかったです。
青森県でおすすめの業者④
特選中古農機市場 農キング|東北全域に出張する専門店にも見てほしい人向け

特選中古農機市場 農キングは、山形県鶴岡市に本社を置く有限会社赤川農機が運営する農機具買取専門店です。
公式サイトの出張可能エリアに青森県が明記されており、青森県にも出張査定で対応しています。
査定料と出張査定は無料で、買取金額が20万円以内ならその場で現金払い、20万円以上は2営業日以内の振込です。
県内の業者と見積もりを比べたいときの、もう1社として相談しやすい専門店です。
- 出張可能エリアに青森県を明記した農機具買取専門店
- 査定料・出張査定が無料で20万円以内はその場で現金払い
- 買い取った中古農機の販売まで自社で手がけている
会社情報を見る
| 店舗名 | 特選中古農機市場 農キング(鶴岡本店) |
| 運営会社 | 有限会社赤川農機 |
| 所在地 | 〒997-0167 山形県鶴岡市羽黒町赤川字地蔵俣212 |
| 電話番号 | 0235-78-0601/0120-332-398(8:30〜17:30) |
| 古物商許可 | 山形県公安委員会許可 第241020001097号 |
| 対応エリア | 青森県を含む東北6県ほか(公式サイトの出張可能エリアに記載) |
青森県でおすすめの業者⑤
青森宝来貿易 農機具センター|県南で持ち込み査定もできる店に相談したい人向け
青森宝来貿易 農機具センターは、株式会社青森宝来貿易が五戸町で運営する中古農機具の買取店です。
公式サイトでは県南地域最大級の中古農機具取扱店とされ、査定は10〜30分ほど、買取金額は当日即金で支払われます。
農機具のほかブルドーザーやホイールローダーなどの重機、自動車やバイクも買取対象です。
公式サイトに青森県を名指しした記載はないため、対応可否は問い合わせ時に確認してください。
- 県南地域最大級をうたう中古農機具の買取店
- 査定は10〜30分ほどで買取金額は当日即金
- 五戸町の農機具センターに持ち込み査定もできる
会社情報を見る
| 店舗名 | 青森宝来貿易 農機具センター |
| 運営会社 | 株式会社青森宝来貿易(代表取締役 常建巍) |
| 店舗所在地 | 青森県三戸郡五戸町大字浅水陣場95-15 |
| 本社所在地 | 青森県三戸郡南部町大字剣吉字蒼前上11番1 |
| 電話番号 | 090-5007-5670/0178-51-6638 |
| 営業時間 | 9:00〜18:00(定休日 日曜) |
| 事業内容 | 中古農機具等販売、産業廃棄物処理業 |
| 古物商許可 | 公式サイトに記載なし |
青森県で農機具を査定に出す前の5つの準備

高値を保証する準備方法はありませんが、機体の情報や付属品を整理しておくと、査定員が状態を確認しやすくなり、確認漏れや条件の食い違いを減らせます。
① 型式・製造番号を確認する
同じメーカーや馬力帯でも、型式によって仕様、部品供給、再販需要が異なります。
査定前に、機体の銘板に記載された型式・製造番号・メーカー名を確認し、写真に残しておきましょう。
銘板が汚れている場合は、文字が読める程度に軽く拭いてください。
型式や年式を確認できない場合は、推測で伝えず不明と申告することが重要です。
② 稼働時間・動作状況を記録する
アワーメーターがある機体は、表示されている稼働時間を撮影しておきましょう。
エンジンがかかる機体では、始動・走行・油圧・異音・油漏れの状態も査定材料になります。
アワーメーターを交換している場合は、交換前後の記録があれば一緒に伝えてください。
故障車を無理に始動・走行させると、事故や故障拡大につながります。危険を感じる場合は動かさないでください。
③ 作業機・付属品をそろえる
本体と組み合わせて再販できる作業機であれば、査定対象に加えられることがあります。
可能であれば、本体とのセット価格と作業機単体の価格を分けて提示してもらいましょう。
④ 安全な範囲で泥やほこりを落とす
泥や作物残さが厚く付着していると、型式表示、サビ、亀裂、油漏れなどを確認しにくくなります。
足回りや作業機を泥の下の状態が分かる程度まで清掃し、型式銘板も見えるようにしておきましょう。
高圧洗浄機を使う場合は、電装部分やシール部分へ強い水圧を当てないよう注意が必要です。
無理な分解や危険な場所の清掃は行わないでください。
⑤ 写真・整備記録を準備する
機体の前後左右、アワーメーター、銘板、タイヤ、作業機、不具合箇所を撮影しておくと、事前査定を依頼しやすくなります。
交換部品、故障箇所、修理時期などの確認できる範囲の整備履歴を伝え、整備記録や領収書があれば用意しましょう。
査定直前に塗装や応急修理を行うと、不具合の範囲を確認しにくくなることがあります。
不具合を隠して契約しないことは、引き取り後の減額や返金請求をめぐるトラブルを防ぐうえでも重要です。
青森県の農機具買取相場
青森県だけを対象にした買取価格の公的な統計はないため、ここでは全国で公開されている買取事例をもとにした目安を紹介します。
青森県の耕地面積は147,300ヘクタールで、そのうち田が77,500ヘクタールを占めています。
青森県の農業経営体数は29,022経営体で、耕地面積を単純に割ると1経営体あたり約5.1ヘクタールです。
出典:農林水産省「わがマチ・わがムラ-市町村の姿 グラフと統計でみる農林水産業」(農業産出額は令和5年生産農業所得統計、耕地面積は令和6年面積調査、農業経営体数は2020年農林業センサス)公式データ| 機種 | 買取価格のレンジ |
|---|---|
| トラクター | 数万〜300万円超 |
| コンバイン | 数万〜300万円超 |
| 田植機 | 1万〜150万円 |
| 耕運機・管理機 | 5,000〜70万円 |
同じ機種でも、馬力や条数などの能力と年式によって金額帯は大きく変わります。
実際に公開されている型式ごとの買取価格の例は次のとおりです。
| 機種 | メーカー・型式 | 買取価格の例 |
|---|---|---|
| トラクター | ヤンマー EG453 | 約272万円 |
| トラクター | クボタ KL34R | 約198万円 |
| トラクター | クボタ GL240 | 約67万円 |
| トラクター | ヤンマー F165D(16馬力) | 約10万円 |
| コンバイン | ヤンマー AG6100R | 約310万円 |
| コンバイン | クボタ ER448 | 約200万円 |
| コンバイン | クボタ ER457 | 約119万円 |
| コンバイン | クボタ ER213 | 約15万円 |
| 田植機 | クボタ NW8S GS | 約150万円 |
| 田植機 | ヤンマー AJ217 | 約59万円 |
| 田植機 | 三菱 GS180 | 約30万円 |
| 田植機 | クボタ SPU50P-S | 約14万円 |
※上表は買取店が公表している実績の一例です。
稼働時間は300時間未満なら高く評価されやすく、1,000時間超が減額の節目とされますが、整備状況や保管環境によって状態は変わります。
草刈機や運搬車、乾燥機のようにレンジが公開されていない機種もあり、これらは個別査定で金額を確認することになります。
この表の金額をそのまま提示額の基準にせず、型式、稼働時間、作業機の有無を伝えたうえで複数社の査定を比べてください。
青森県で農機具を売る際のお役立ち情報
青森県で農機具を売るときに知っておきたい情報を、地域のデータと公的な制度からまとめました。
青森県ではどんな農機具の売却相談が多い?
青森県の農業産出額は3466億円で、内訳は果実32%、畜産31%、野菜20%です。果樹が中心の地域のため、売却相談もスピードスプレーヤ、クローラ運搬車、高所作業機、剪定機など、その作業で使う機械が多くなります。
出典: 農林水産省「令和5年市町村別農業産出額(推計)」/農林水産省「わがマチ・わがムラ-市町村の姿」(耕地面積は令和6年面積調査、経営体数・作付面積は2020年農林業センサス) 公式データ
数字でみる青森県の農業
売却する機械の種類や台数を考えるときの目安になる数字です。
| 農業産出額(合計) | 3466億円 |
| うち果実 | 1096億円(32%) |
| うち畜産 | 1090億円(31%) |
| うち野菜 | 687億円(20%) |
| 耕地面積 | 147,300ヘクタール(うち田 77,500ヘクタール) |
| 農業経営体数 | 29,022経営体 |
| うち主業/副業的 | 11,604/13,315経営体 |
| 1経営体あたり耕地面積 | 約5.1ヘクタール |
出典: 農林水産省「令和5年市町村別農業産出額(推計)」/農林水産省「わがマチ・わがムラ-市町村の姿」(耕地面積は令和6年面積調査、経営体数・作付面積は2020年農林業センサス) 公式データ
青森県の農業構造からみた機械の使われ方
耕地147,300ヘクタールの内訳は田77,500ヘクタール・畑69,800ヘクタールで、水田と畑地の両方を使う経営が見られます。
農業に60日以上従事している人は54,810人です。担い手の減少や世代交代にともない、使わなくなった機体をまとめて整理する相談は今後も出てくると考えられます。
総農家数36,465戸のうち8,403戸(23%)が自給的農家で、作付けを縮小した世帯からの相談も出やすい状況です。
出典: 農林水産省「わがマチ・わがムラ-市町村の姿」(2020年農林業センサスほか) 公式データ
青森県で農機具の買い替えに使える支援制度は?
農林水産省の令和8年度「農地利用効率化等支援事業」は、地域の中核となる担い手が経営改善に取り組む場合に、必要な農業用機械・施設の導入を支援する制度です。
2026年7月27日時点では、国への要望調査は2026年5月12日から「当面の間」実施すると案内されています。ただし農業者から市町村への申請期限は市町村が設定するため、利用を考える場合は契約や購入の前にお住まいの市区町村へ相談してください。
出典: 農林水産省「農地利用効率化等支援事業(令和8年度)」 制度案内
処分する前に査定を受けたほうがよい理由は?
動かない農機具でも、修理・部品利用・国内再販・輸出などの用途を持つ業者が査定対象にすることがあります。
ただし、すべての不動車に値段がつくわけではなく、積み込み費や運搬費が査定額を上回る場合もあります。価格と費用を分けて確認してください。
中古農業機械を査定する人材の資格制度として、日本農業機械化協会の「中古農業機械査定士」制度があります。査定士の在籍は、業者を比較する際の確認材料の一つです。
出典: 一般社団法人日本農業機械化協会「中古農業機械査定士」 制度案内
古い・動かない農機具も青森県で査定してもらえる?
年式が古い、エンジンがかからない、タイヤが傷んでいる農機具でも、業者によっては査定対象になります。
動かない農機具でも一度査定に出してみることがおすすめです。
動かない農機具も買取してもらえる可能性がある
買取業者は、修理して再販する、部品を取り出して使う、海外向けに販売するなど、複数のルートを持っています。
そのため、自走できない機体やエンジンがかからない機体でも、査定の対象になることがあります。
エンジンが不調でも、油圧部品、作業機、タイヤなどが使える状態であれば、部品として評価される場合があります。
査定を依頼するときは、型式、故障箇所、動かなくなった時期、保管状況を伝えると、業者側も再販先を判断しやすくなります。
ただし、すべての不動車に値段が付くわけではなく、状態によっては金額が付かないこともあります。
解体や廃棄を決める前に、まずは複数の業者へ写真を送って相談してみましょう。
不動車は積み込み費・運搬費まで確認する
自走できない機体は、積載車、ウインチ、クレーンなどが必要になる場合があります。
査定時には、買取価格と引き取り費用を別々に確認してください。
倉庫の入口が狭い、農道が軟弱、作業機が外れないといった条件も、引き取り方法に影響します。
費用を差し引いた受取額を書面で確認してから契約しましょう。
青森県で農機具を売る際の書類と手続き

必要書類は、農機具の種類、登録状況、所有者、ローンの有無、買取業者の本人確認方法によって異なります。
農耕用トラクターのうち小型特殊自動車に分類されるものの登録・廃車手続きでは、一般の自動車と同じ車検証ではなく、標識交付証明書やナンバープレートなどが関係します。
軽自動車税とナンバーの名義変更・廃車を確認する
青森県では、小型特殊自動車に分類される農耕用トラクターやコンバイン、田植機は、公道を走行するかどうかにかかわらず軽自動車税の対象です。
軽自動車税は、毎年4月1日時点の所有者に課税され、月割制度はありません。
購入、譲渡、廃棄、転出などがあった場合は申告が必要です。市内の人へ譲渡する場合は名義変更となり、市外の人への譲渡や廃車ではナンバープレートと標識交付証明書の返納が必要です。
小型特殊自動車には一時抹消制度がないため、使わなくなったら早めに手続きしましょう。
出典:青森県内 各市町村「軽自動車税(種別割)」ローン・所有権・相続名義を確認する
ローン支払い中の農機具では、販売店や信販会社が所有権を留保している場合があります。
契約書を確認し、売却前に所有者の承諾や完済手続きが必要かを確認してください。
故人名義、共同所有などの場合、委任状などを求められることがあります。
名義が不明なまま引き渡さないことが重要です。
青森県の市区町村から農機具買取業者を探す
青森県内の各市区町村について、その地域に対応している買取業者と、地域ごとの農業データをまとめた記事を用意しています。お住まいの市区町村を選ぶと、そのエリアで相談できる業者を確認できます。
青森県の農機具買取に関するよくある質問
Q. 青森県まで無料で出張査定に来てもらえますか?
出張地域や費用は業者によって異なります。無料と表示されていても、成約しなかった場合の出張費、遠隔地料金、積み込み費、キャンセル料がないか確認してください。
依頼前に、査定だけで料金が発生する条件と引き取り費用を、メールや書面で確認しましょう。
Q. トラクター以外の農機具も買い取ってもらえますか?
取扱品目は業者によって異なります。コンバイン、管理機、作業機、運搬車などを扱う業者もあります。
大型機械、据置型機械、古い作業機は対象外になる場合もあるため、型式と写真を送って確認してください。
Q. 畑の土や泥がついたままでも査定してもらえますか?
査定の可否は業者によりますが、型式や状態を確認できる程度に泥を落としておくと説明しやすくなります。
故障車を動かしたり、高圧洗浄で電装部分へ水をかけたりする必要はありません。無理に動かさず安全を優先してください。
Q. 悪質な買取業者を見分けるには?
Q. 不動車でも値がつきますか?
修理、部品利用、国内再販、輸出などの用途があれば、査定対象になることがあります。価格は型式、状態、積み込み条件、運搬費によって異なります。
「不動車でも必ず数十万円」といった説明だけで判断せず、費用を差し引いた受取額を確認してください。
【まとめ】
青森県で農機具を売るなら価格と条件をそろえて比較する
青森県の中古農機具に、機種や馬力だけで決まる一律の買取価格はありません。
査定前に、型式・稼働時間・状態・作業機・書類を整理し、複数社へ同じ情報を伝えましょう。
- 査定額と積み込み・運搬費を分けて確認する
- 故障・修理歴を正確に伝える
- 作業機はセット・単体の両方で査定する
- 支払日と引き取り後の減額条件を書面に残す
- ナンバーの名義変更・廃車手続きを確認する
古い・動かない機体でも査定対象になることはありますが、高価買取が保証されるわけではありません。
最終的には、提示額だけでなく、費用、支払方法、引き取り条件、手続きの確実さを含めて売却先を選んでください。

